1年程悩んでいた話
手帳を使う生活に憧れている。
ここ30年程。
くまのパディントンという話が幼少の頃大好きで、まぁどんな話かと言えば暗黒の地ペルーからイギリスにやってきたクマのパディントンが活躍?生活する童話です。
その物語に心酔しすぎて帽子を常に被り続けてたりマーマレードを自分の好物としたり(今でもオレンジ系の物が好物な侭です。美味しいと特に思えてないのに)で一番いいなと思ったのが、彼はスクラップブックを大事にしていて日々の記録を記したりメモしたりプレゼントの包み紙や切符を記念に貼ったりと活用してたんですよ。
その日々の冒険の集大成の宝物がなんかいいなぁと。
ただスケジュール帳は割と毎年持ってたのですが、書かないんだなこれが。
そんな出歩く方でもないから覚えておけるし、スマホが出たらそれで用は足りるし。
ここ数年はカエル柄のスケジュール帳をとりあえず持ってたんですが、去年ちょっと気になる手帳を見まして。
それがほぼ日手帳のネコ柄のもので。
なんかいいなーと思って実物目の前にggってみたら手帳の名前?が「いつだったかわすれたけどあれたのしかったね」
なんかフレーズが好きすぎた。
ねこが「いつだったかわすれたけどあれたのしかったね」って話しかけてるっと思うともう、適当なあやふやな記憶でも覚えているくらい楽しかった出来事って。
いいなぁと思ったけど、ほぼ日手帳だったんですよ。
人気なのも知ってるし、いろいろ使ってる人も知ってるし、マザーもマザー2も好きだったし。
けど人気すぎたり、お洒落っぽい雰囲気や意識高いイメージを拒絶したくなる感覚ってないですかね。ある人は同じ魂の人だ。
それに手帳買っても使わないし!で去年はやり過ごしました。手帳も買わず使わずで支障もなかった。
ところが今年もまた見かけてしまった訳です。
なんか去年は人気で売り切れたりしてたのだとか。
へー…へー、ほぼ日ストア今ちょうど送料無料かー、へー。
カバーだけ買って中別のでもいいけど、うーん……。
そんな感じでポチりました。
とても楽しみです。
相変わらずです初めまして
こんにちは。
四十路のオバハンがブログ始めました。
昔々のその昔にあった魔法のiらんどやらエンピツ日記やらファンロードやらサタマガやら、そんな彼是にどっぷりから早20年くらいですかね?恐ろしい。
そして悲しいかな、結構その黒歴史的な時代が楽しかったなぁとなんだかんだで懐かしく思ってる今日この頃です。
今はテキストサイトよりブログよりSNSの時代…Twitterだとかインスタだとかもやってはいるんですが如何せんだらだら語るにはやり辛い。
大した内容でもないのでチラシの裏にでも書いとけばいいものなんですがそこはそれ。
そしてそれだけ月日が立てば環境も生活も全然変わって、と言いたいところなのですが変化なし。人生の節目がなくてちょっとやばない?と思わなくもないのですが割合楽しく過ごしております。いいのかな、これ。
趣味のアップデートもほぼほぼされずですね。
人形好きでゲーヲタでホラーも漫画も本も雑多傾向。
あ、最近は園芸(チランジアとか風蘭)も興味持ちだしたり、占いを自分でもするようになった。なんか寂しい方向くさいなぁと自分でも思います。
個人的にスピリチュアルとか自己啓発に走り出したらやばいと思っているのですが、オタクでもあるので心擽られるものがあるとつい。
とりあえず趣味やら四方山について書いていこうかなぁと思います。
華やかさはたぶん常にないと思われます。